直線一旦先頭に出た時はイケルと思ったけど、ラスト50m脚が上がり伸びきれず3着。
エルコンドルパサーやハーツクライの時もそうだったけど、ラストでグイッと伸びてくるの欧州勢のすごい所。
日本馬のキレは、欧州の重い馬場だと削がれてしまい、生かせないのがつらい所です。
楽な競馬にはならないと思ってましたが、勝ちに行っての小差3着なら逆転の目はまだあります。
池江調教師がまた挑戦したいと言っていたのでリベンジに期待したいと思います。
何はともあれ、いい夢を見れました。胸を張って帰国して欲しいと思います。
勝ったのは3歳馬レールリンク。斤量の恩恵がある3歳馬はやはり強い。
グッドコンディションの馬場もピッタリでした。
シロッコは、見せ場なく沈む意外な結末。
ハリケーンランは、ちょっとスムーズさを欠いてたけどバテずに伸びてくる最後の脚はさすが。
プライドは、最後方で脚をタメて一発狙いのレースがハマッた印象です。
凱旋門賞【THE PRIX DE L'ARC DE TRIOMPHE】(G1)
10月1日(日) ロンシャン競馬場 2,400m(芝) 3歳以上 牡・牝
17:35(日本時間24:35)発走 天候:晴 馬場状態:良
賞金総額:2,000,000ユーロ 1着賞金:1,142,800ユーロ
着
順 |
馬
番 |
ゲート
|
馬 名 |
性 |
齢 |
重量 |
騎 手 |
タイム |
| 1 |
5 |
4 |
レイルリンク |
牡 |
3 |
56 |
S.パスキエ |
2:31.70 |
| 2 |
4 |
5 |
プライド |
牝 |
6 |
58 |
C.ルメール |
クビ |
| 3 |
1 |
2 |
ディープインパクト |
牡 |
4 |
59.5 |
武 豊 |
1/2 |
| 4 |
2 |
1 |
ハリケーンラン |
牡 |
4 |
59.5 |
K.ファロン |
2 1/2 |
| 5 |
8 |
3 |
ベストネーム |
牡 |
3 |
56 |
O.ペリエ |
2 |
| 6 |
7 |
7 |
アイリッシュウェルズ |
牡 |
3 |
56 |
D.ブフ |
短クビ |
| 7 |
6 |
8 |
シックスティーズアイコン |
牡 |
3 |
56 |
L.デットーリ |
4 |
| 8 |
3 |
6 |
シロッコ |
牡 |
5 |
59.5 |
C.スミヨン |
1 1/2 |
http://www.jra.go.jp/info/0610/20061002-arc.html
映像:http://www.youtube.com/watch?v=dlVitHY0rUs
10月1日、ロンシャン競馬場で行われる世界最高峰のレース凱旋門賞に、日本の五冠馬ディープインパクトが出走します。
日本馬のこのレースの最高着順は、99年のエルコンドルパサーがモンジューの小差2着に健闘しました。
日本に種牡馬として輸入されてきたダンシングブレーヴ、トニービン、ラムタラなどの名馬が優勝したレースでも有名です。
○凱旋門賞ライブ中継
NHK総合テレビが日本時間10月1日24時2分〜25時までライブで中継。
○ラジオ中継
ラジオNIKKEI 第1放送 24時20分〜24時50分
ニッポン放送 24時00分〜24時50分
アール・エフ・ラジオ日本 24時00分〜25時00分
毎日放送 24時05分〜25時05分
ディープインパクトに帯同しているピカレスクコート(牡4 栗東・池江泰寿厩舎)は、ダニエルウェルデンシュタイン賞に出走し断然人気のエコーオブライトの2着に入る健闘を見せた。
1er 5 ECHO OF LIGHT L.DETTORI 1'37"00
2eme 6 PICARESQUE COAT TAKE Y. 2 L
3eme 7 HELLO SUNDAY CP.LEMAIRE 3/4 L
4eme 1 NOTABILITY C.SOUMILLON CTE ENC.
5eme 2 SVEDOV S.PASQUIER CTE ENC.
6eme 3 SPECIAL KALDOUN D.BOEUF 2 L 1/2
7eme 8 ONLY HIM O.PESLIER 8 L
http://www.france-galop.com/photos/30090606.jpg
軽い馬場での実績が目立つピカレスクコートの好走は、ディープインパクト陣営には追い風になりそうです。
今年の凱旋門賞は8頭と少ないですが、実力馬が揃い見応えは十分です。
ディープインパクトは2番ゲートから出走。
第85回凱旋門賞(GI)ロンシャン競馬場 芝2400m
3歳以上 牡・牝 1着賞金1142800ユーロ
発走・日本時間24時35分発走予定
(※発走時刻が当初の発表から変更《5分遅くなった》となったので注意)
| 馬番 |
ゲート |
馬名 |
騎手 |
| 1 |
2 |
ディープインパクト |
武豊 |
| 2 |
1 |
ハリケーンラン |
K.ファロン |
| 3 |
6 |
シロッコ |
C.スミヨン |
| 4 |
5 |
プライド |
C.ルメール |
| 5 |
4 |
レイルリンク |
S.パスキエ |
| 6 |
8 |
シックスティーズアイコン |
L.デットーリ |
| 7 |
7 |
アイリッシュウェルズ |
D.ブフ |
| 8 |
3 |
ベストネーム |
O.ペリエ |
■出走馬紹介
・ハリケーンラン(牡4歳)
通算成績 11戦8勝 アイルランド産
父:モンジュー 母:ホールドオン 母の父:ズルムー
馬_主:M.テイボー
調教師:A.ファーブル
主な勝鞍:愛ダービー、凱旋門賞、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスDS
…去年のこのレースの覇者であり、キングジョージでハーツクライをねじ伏せた馬です。欧州のトップホースの一頭でありフォワ賞を使って万全の態勢でレースに臨んできそうです。
映像:フォワ賞
・シロッコ(牡5歳)
通算成績 12戦7勝 ドイツ産
父:モンズン 母:ソウセデュラス 母の父:ザミンストレル
馬_主:G.フォン・ウルマン男爵
調教師:A.ファーブル
主な勝鞍:独ダービー、ジョッキークラブ大賞、ブリーダーズCターフ
…去年のこのレースは4着でしたが、本格化後は大レースのブリダーズCターフを見事制覇。その後快進撃を続け破竹の4連勝でこのレースを迎えます。去年の雪辱を晴らす場面も十分ありえます。
映像:フォワ賞
・レイルリンク(牡3歳)
通算成績 6戦4勝 イギリス産
父:ダンシリ 母:ドックランズ 母の父:シアトリカル
馬主:K.アグデュラー殿下
調教師:A.ファーブル
主な勝鞍:パリ大賞典
…3歳の活躍が目立つ凱旋門賞の伏兵的存在です。G1のパリ大賞典を芝2400mの標準タイムから5秒1上回る2分26秒4で勝ちました。軽い馬場になれば斤量差も有利な事から、ディープインパクトの前に立ちはだかる可能性も十分です。
映像:ニエユ賞
・シックスティーズアイコン(牡3歳)
通算成績 6戦3勝 イギリス産
父:ガリレオ 母:ラブディヴァイン 母の父:ダイイシス
馬主:スーザン.ロイ婦人
調教師:J.ノセダ
主な勝鞍:セントレジャーS
…G1セントレジャーSのレベルは疑問ですが、父はサドラーズウェルズ系の流れを汲んでいるだけに時計の掛かるような馬場だと浮上の余地はありそうです。
映像:セントレジャーS
・プライド(牝6歳)
通算成績 23戦7勝 フランス産
父:パントレセレブル 母:スペシフィシティ 母の父:アレッジド
馬主:N.P.ブラッドストック
調教師:A.ロワイヨ=デュプレ
主な勝鞍:サンクルー大賞典
…昨年からジワジワ力を付け、今年ハリケーンランを破ってG1サンクルー大賞典を制しました。フォア賞でもシロッコ、ハリケーンランと近差の3着だけに、牝馬ながら侮れない一頭となります。
映像:フォワ賞
・アイリッシュウェルズ(牡3歳)
父:ポリグロート 母:サインオブヴァイン 母の父:ケンドール
主な勝鞍:ドーヴィル大賞典(G2)
…このメンバーに入ると格下感は否めない。斤量差生かしてどこまでやれるか。
・ベストネーム(牡3歳)
父:キングスベスト 母:フローリー 母の父:オールドヴィック
主な勝ち鞍:プリンスドランジェ賞(G3)
…このメンバーに入ると格下感は否めない。斤量差生かしてどこまでやれるか。
去年のジャパンカップダート(GI)、今年のフェブラリーステークス(GI)などを制し、2005年度JRA賞最優秀ダートホースを受賞したカネヒキリ(牡4 栗東・角居勝彦厩舎)が、放牧先で右前脚に屈腱炎を発症した。
カネヒキリを管理する角居調教師によると、復帰までは1年以上要する見込みであるとのこと。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060921K01.html(ラジオNIKKEI)
放牧先で屈腱炎とは珍しい気がします。
盛岡競馬場(曇・やや重)で行われた“Road to JBC”第21回ダービーグランプリ(GI ダ2000m)は、逃げたバンブーエールの2番手を追走したマンオブパーサー(木幡初広騎手)がバンブーエールとの叩き合いを制し、2分6秒3で優勝。1馬身半差の3着は3番手を追走した地元岩手の牝馬サイレントエクセル、4着ヤマタケゴールデン、5着シルクウィザード、1番人気のナイキアースワークは伸びを欠き離れた6着、2番人気オウシュウクラウンは7着に終わった。
勝ったマンオブパーサーは父タヤスツヨシ母タップユアトウズ(その父State Dinner)の牡3歳鹿毛馬、栗東・大久保龍志厩舎の管理馬。通算成績7戦4勝、初重賞制覇がGI・ダービーグランプリとなった。大久保龍志厩舎も初GI制覇。またこの勝利で、JBCクラシック(GI)への優先出走権も獲得した。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060918K43.html(ラジオNIKKEI)
タヤスツヨシ産駒の国内初のG1馬になりました。海外では既にいたみたいですね。
木幡騎手、大久保龍調教師も初G1制覇。
木幡騎手は、デビュー22年目で嬉しいG1初勝利となりました。
一旦はハリケーンラン、エレクトロキューショニスト抑え先頭に立ったハーツクライ。残り100mあたりで脚が上がり失速してしまい差し返される格好となった。
アウェイの難しさもあるが、この馬にとって今までにないタフさを要求されるレースだったのは間違いない。60.5kgの斤量に加えタフなコースのアスコットは、速さ優先の日本の競馬よりも地力を問われやすい。それを踏まえて見れば向こうのトップクラスの馬に小差3着なら健闘したと言える。
レースレイティングは低いらしいが、レース自体は上位3頭が競り合う見応えある好レースだった。レースレベルが低いか高いかは上位3頭の今後のレース振りではっきりするだろう。
1着 Hurricane Run C.Soumillon 2:30.29
2着 Electrocutionist L.Dettori 1/2
3着 Heart's Cry C.Lemaire 1/2
キングジョージレース映像(YouTube)