今年初戦となったエルフィンSで斤量56kgをものともせずニシノマナムスメ以下に3馬身つける圧勝で格の違いを見せ付けたウオッカ。
時計は1:33:7、上がり34.0。先週の京都牝馬Sでディアデラノビアが勝った時計が1:33:0、上がり33.9。安易な比較でも古馬と0.7秒差は、この時期の3歳では出色の時計だろう。
ウオッカの血統は父タニノギムレット、母タニノシスター。
タニノギムレット産駒は、父の特長を受け継ぎ筋力に優れているが、反面やや硬い走りをする馬が多く見られる。ウオッカは牝系の良さが出たのか柔らか味も併せ持っている。
母父はルションとマイナーだが代表産駒に川崎記念(G1)を勝ったインテリパワー、95年のクラシックで活躍したマイネルブリッジがいる。
マイネルブリッジは、個人的に世話になった馬なので思い出深い馬だ。特にNHK杯(NHKマイルの前身)では、で1点で仕留めて多くの配当を得ることができた。
マイネルブリッジの後にマイネルガーベが来るという単純な法則(このレースまでに2回あった)を用いて獲ったのだが、時として単純な買い方の方が良い結果を生む好例だろう。これ以来予想に迷った時は、なるべく単純に考えるようにしている。
○
ウオッカのエルフィンS映像(YouTube)
[ 2007/02/07 20:13 ]
戯言 |
TB(0) |
コメント(-)

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ディープインパクトという暴風が去って白け気味で始まる今年の競馬界。完敗組中心の競馬だと盛り上がりに欠けるのは明白な現状。ここはディープ未対戦組から上がり馬を期待したい所です。
個人的にメジロブライト産駒の
メジロスカイレイに期待。まだ条件馬の身分でも、不器用な競馬ぶりとハマると突き抜ける脚はメジロブライトの面影がある。メジロブライトは既に他界し残された産駒はあと僅か。この馬が活躍すれば途切れそうなノーザンテースト系を繋ぐ事ができ、メジロライアンから続くメジロ牧場の生産馬という事で盛り上がる要素が満載。
強さだけじゃなく血を紡いでいく面白さも競馬の魅力の一つ。久しくこういう競馬がないのでサンデーサイレンスの影響が薄れてくる今年は浪漫溢れる競馬を期待!
06年の鉄板予想は、的中率63%、回収率245%と思いのほか好調で締めくくる事ができました。とは言っても今年7月に立ち上げたブログなので実質半年だけ。年間を通したらもっと下降したでしょう。
鉄板予想は名前の通り10倍以下の馬券ばかりだけど、殆どの場合1点で獲れているので十分な回収率を上げる事ができました。競馬の利点であるレース選択のメリットをうまく生かせたのが大きかったと思います。
もともと自己反省用として立ち上げたブログ。面倒くさくなってやめたい時期もあったけど最近は慣れて妙にハマってきたかな。来年も色々試行錯誤しながらマイペースでプラス回収を目指していきたいと思います。
では皆様良いお年ををお迎え下さい。

どこか脆さを感じさせながらも規格外の走りをし続けたディープインパクト。そんな馬でも条件が揃えば負けてしまうという現実を昨年の有馬記念で教えてくれた気がします。
まだまだ走れる馬ですが引退はオーナーの気持ちを考えると仕方ないと思います。ディープは丈夫なものの兄弟に故障が多い血統。規格外の能力ゆえに大事故に見舞われる可能性も否定できません。これだけの馬ですから最悪の事態は避けたいという気持ちはあって当然です。
何はともあれこれからは種牡馬としての新たな闘いが始まります。どういう仔が出るか想像もつきませんが、子供たちのデビューの日を今から楽しみに待ちたいと思います。
・JRAのサイトで引退式と全レースの映像が見れます。
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2006/1224_3/pickup_deep.html
ダイワスカーレットの中京2歳Sのレース振りを見ると兄
ダイワメジャーの走りを彷彿とさせます。終始楽に番手キープから直線抜け出してゴール前おさえる完勝劇。馬体も兄に似てて牝馬にしては厚みのあるガッチリした逞しい馬体。2歳女王
ウオッカとの対決が今から楽しみです。
○新馬戦の映像
http://www.youtube.com/watch?v=PQjXn2hINro○中京2歳Sの映像
http://www.youtube.com/watch?v=HDB1W1PUX0A
いつのまにやらリニューアルしていた
ユーワホースクラブ。以前は地味でしたが募集頭数も増えて賑やかになりました。募集馬をざっと見た限りなかなか粒が揃っていて本気度が高いように思えます。ウインラディウスの半妹やオースミダイドウの半妹がいたり、厩舎も藤澤和、角居、松国と実績ある厩舎が揃っています。
個人的に気になったのはステイトリーダンス(父ダンスインザダーク)とラヴフォーエバー(父トワイニング)の仔。どちらも馬体がしっかりしていて丈夫で堅実に走ってくれそうな気がします。価格、厩舎のバランスが取れていてコストパフォーマンスの良さも感じました。詳しい診断は暇な時にでもやります。